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最終更新日2023年03月01日
鉄道運転シミュレーションゲーム「 Bve Trainsim 」用アドオンの配布ページです。
2020年9月23日リリースのVer5.8.7554.391とVer6.0.7554.619にて動作することを確認しています。
Bve横浜線アドオンver2303 7z圧縮版ダウンロード(2023年03月01日更新)
[更新履歴]
2023年03月01日 ver2303(八王子→橋本) 新規公開
7z形式で圧縮しているので「7-Zip (→公式サイト) (→窓の杜)」などの7z形式を展開できる展開ソフトが必要になります。
「マイドキュメント」→「Bvets」→「Scenarios」とフォルダを開いた後、ダウンロードして展開したScenariosフォルダ内にある「Tomari」フォルダとテキストファイルを移動させます。
ver2303では、八王子~橋本間(所要時間10分ほど)をプレイできます。
みなみ野・相原到着時には相原トンネル通過のため、運転席を一旦離れて遮光幕を開閉します。ブレーキを非常位置にして、自分自身も一度席を立つと雰囲気が出ます。
走れ横浜線!はしろーにする勇気はなかった^o^;
昼間のパターンダイヤへと移行する直前の時間帯ということで、八王子始発の各駅停車でありながら、町田駅や中山駅での快速の退避をすることなく、八王子駅から東神奈川駅までを走り切ることとなります。
昼間の標準的な快速列車を運転
…できるように町田まで制作を進めたいと考えています^o^
Deleteキー
走行中にマスコンハンドルや警笛、EBリセットスイッチを操作しないまま60秒が経過すると、ブザー音と共にEB表示灯が点灯します。5秒以内にEBリセットスイッチを操作するか、マスコンハンドルや警笛を操作してください。
ブザー音から5秒経っても無操作のままの場合、EB装置が作動して停車します。停車後に一旦ブレーキハンドルを非常位置にしてから再び発車してください。
マスコンハンドル「P5」位置 + 2キー(テンキーでないほう)
定速スイッチを操作した速度を維持します。
マスコンハンドルをP5位置から動かすか、車速58km/h以下になると解除されます。
ブレーキハンドル「ゆるめ」位置 + 2キー(テンキーでないほう)
抑速スイッチを操作した速度を超えようとすると自動的にブレーキが掛かります。
ブレーキハンドルをゆるめ位置から動かすか、車速53km/h以下になると解除されます。
ブレーキハンドル「非常」位置 + Homeキー
列車の速度がATS-Pのブレーキパターンを超過すると、ベル音とともに「ブレーキ動作」または「非常ブレーキ」表示灯が点灯して停車することがあります。
ブレーキハンドルを「非常」位置にしてから、Homeキーを押すことでブレーキが緩解します。
横浜線内の最高速度は95km/hです。
信号などによる制限速度がこれを下回るときは、その制限速度以下で運転します。
表記の速度以下で運転します。区切り線の下側にも数字がある場合は、設置位置から制限終了地点までの距離を示しています。
分岐器通過に対する速度制限標識は、分岐側が黒い三角で塗られています。分岐側を進む場合には表示されている速度制限を受けます。分岐器用の速度制限標識は、列車の最後尾が分岐器を通過した時点で速度制限が解除されます。
速度制限標識による制限速度はこの標識を通過した時点で解除されます。
なお、先頭車両がこの標識を通過した時点では、まだ後方の車両は速度制限区間を抜けていないため、実際に再加速ができるようになるのは、列車の最後尾がこの標識を通過してからとなります。
減速 |
注意 |
警戒 |
75km/h 以下 |
55km/h 以下 |
25km/h 以下 |
中継信号機そのものに制限速度はありません。
ただし、中継信号機が制限・停止のときにはその先の主信号機に気を付けましょう。
中継信号機の現示 | 中継進行 |
中継制限 |
中継停止 |
---|---|---|---|
主信号機の現示 | 進行 | 減速・注意・警戒のいずれか | 停止 |
速度制限標識がない場合、曲線での制限速度は以下の通りです。
横浜線内停車駅では、緑枠で囲まれた8両編成用の停止位置目標の設置位置に停車します。
公開中のシナリオでは、相模線乗り入れ列車や特急はまかいじに対しての停目もあるので停止位置の誤認に注意してください。
横浜線内ではATS-Pが採用されています。
列車の速度が許容される速度を超えそうなとき、ベル音と共にパターン接近表示灯が点灯します。
許容される速度を超えたとき、ベル音と共にブレーキ動作表示灯が点灯し、自動的にブレーキが掛かります。その後、許容される速度まで落ちると、ブレーキは自動的に解除されます。
ただし、主信号機が停止を現示しているときに、その信号機の手前に設置された黄色い地上子(直下地上子)を超えると、列車が完全に停止し、復帰操作をするまでブレーキが掛かります。
停止信号では、停止位置目標やセクション外停止位置標が無い場合、通常、信号機から50m手前で停車します。
閉塞信号機であること示すとともに、表記の番号によって、どの閉そく区間に対応する閉塞信号機なのかを示します。
画像は第4閉そく信号機となります。
この位置で信号機の現示を確認します。数字が表記されているものは、これに対応する閉そく信号機を示します。
停車駅の出発信号機(または出発信号機に相当する閉塞信号機)に対して設置された箇所では、停車駅の駅名を確認します。
加速をはじめる目安を示していますが、E233系の加速力の高さまでは加味されていないのであくまで目安になります。
加速をやめる目安を示しています。
横浜線の場合、電車ダイヤといって、採時駅以外では着発時刻を定めていないため、次の停車駅へは早く着きすぎても、逆に遅れを出してもよくありません。
Bのあとの数字、例えばB4は停止位置まで約400メートルであることを示しています。他にもB4.5(450メートル)などの表示があります。
場内信号機が設置されていない駅が近づいていることを示しています。
踏切や駅で非常ボタンが押されたときに赤く点滅し、列車に停止を指示するものです。
架線を電気的に区分する区分装置(セクション)があることを示しています。
列車がまだエアセクション区間内にあることを示しています。
非常時を除いて、エアセクション区間内に停車することは避ける必要があります。
エアセクションを通過し、列車が安全に停止できることを示しています。八王子駅近くのエアセクションでは車両数別に設置されています。
入換作業をする車両に対する信号機・標識です。3灯あるうちの2灯の並び方で進行と停止を表します(右画像は停止)。
また、入換信号機の下には入換信号識別標識が付いています。1灯ある明青紫色の灯火が点灯状態であれば入換信号機として、消灯状態では入換標識として機能します。
その下には、どの進路が開通しているかを示す進路表示器が設置されています。留置線が多数あるなど大規模な入換作業のある場所に設置されます。
こちらからこれといった要請はありません。皆さんのご投稿お待ちしてます。なお、車両データを改変した場合は車両データ制作元の規約をご確認の上ご投稿ください。
横浜線アドオン内のE233系を改変する場合には許可は不要です。
Bve横浜線アドオン内のファイルの利用は、改造・無改造問わず自由とします。データ公開に際しての連絡も不要です。皆さんのアドオン制作の一助となればと考えています。
プレイ動画やスクショの投稿のほかにも、横浜線アドオンの追加シナリオを制作する方を歓迎します(例えば、「沈む夕日を見ながら運転できるシナリオを作りたい」「205系時代を再現したシナリオを作ってみたい」「各駅にホームドアを付けてTASCが動作するシナリオを用意したい」など。)
なお、制作の際に他人の著作物を利用する場合には、利用規約に則して利用する、許可をとるなどのトラブル防止に努めてください。繰り返しになりますが、横浜線アドオン内のファイルは許可不要で改変することができます。上記「アドオン内のファイル流用について」の項目をご覧の上ご利用ください。
Bve Trainsimを開発されたmackoyさんをはじめ、アドオンを制作公開された作者のみなさん、そしてネット上で反応くださったみなさん抜きに、このアドオンが完成することはありませんでした。感謝申し上げます。
プレイした感想などをアドオン作者とまりまでお聞かせください^o^
直接の送付先として、以下を用意しています。
Twitter : @tomari_kanatama(メッセージの送信にはTwitterアカウントが必要です。)
マシュマロ(Twitterアカウント不要かつ匿名でメッセージを送ることができます。)
Q 1 . 橋本駅から先をのぞいてもいいですか?
A 1 . プラットホームと信号機、運転関係の標識だけあります。Youtubeの全面展望動画で風景を脳内補間しつつどうぞ^o^;
Q 2 . 車両を変えたら信号機や踏切でポイント通過音が鳴ります。
A 2 . 車両を書き換えた場合に起こります。「Tomari」→「Yokohama」フォルダ内の「Scenario840K.txt」から下のほうにある「走行音設定」欄を探して、JointNoise840K_std.txtの行のコメントアウトを外して、JointNoise840K_def.txtの行にコメントアウトを付けてください。
以下続く