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最終更新日2025年04月18日
BveTrainsim関連のサイトを集めていたものの、既に把握できない状態になってしまったらしい^o^;
Bve5公開から早数年、多くのデータが作られているんだなと感動しています^o^
Windows上で無料で楽しめる列車運転シミュレーター「Bve trainsim」の公式ウェブサイト。
同梱の京成千葉線データはアドオンの制作で参考になるところがたくさんあるので、Bveデータを制作しているなら中身も見るといいと思います。
公開中のBve5/6向けアドオンデータの一覧を掲載しているサイトです。
アドオンを探したり、特定のアドオンの更新の有無を確認したりと必須のサイトになっています。
wiki形式となっていて閲覧者側が情報を更新していく形となっています。
通勤形103系や201系、近郊形113系や115系、特急形183系や485系といった国鉄型電車を中心とした車両データを公開されていて、解凍後のファイルサイズは1GBを超える超巨大データ群となっています。
他にもアドオン制作者向けに、ストラクチャビューワ、ストラクチャコンバータや、モーター音編集エディタなど、車両・路線データ制作に欠かせないツールを公開されています(Tools and Utilitiesにて公開中)。
国鉄時代の東海道本線を公開されていて、一昔前を感じることが出来ます。旧バージョンのため変換が必要なものの、ATS時代の東急東横線、複々線化前の東急田園都市線といった路線データの公開もされています。
また、東京地下鉄用のCS-ATC、WS-ATCと、東急、西武、東武の乗り入れ各社のATSを再現したATSプラグインをメトロ総合プラグインとして公開されている制作者でもいらっしゃいます。
近鉄奈良線・大阪線アドオンでおなじみですが、こちらではJR東西線と京王競馬場線を公開されています。2012年6月と2015年12月の記事からダウンロードできます。JR東西線は事故以前のJR西日本の運転の特徴が、競馬場線では短いながらも京王ATCの特徴がよくわかるデータとなっています。
他にも車両性能グラフの作成を支援するツールを公開されています。
旅行系の同人活動をされている方ですが、Bveでも活動されています。Bveデータとしては予土線、日豊線などを公開されていて、どのデータにも何かしらのギミックがあり面白いです。
また、制作に関する記事や制作者向けツールの公開、汎用ストラクチャデータセットの公開もされていて、何かしらの路線データを作りたいという方には目を通すべきサイトです。
千葉駅からスタートするJR総武・成田線データを公開されていますが、神奈川県在住とのこと。
総武・成田線データで運転できる臨時特急は実在した列車で、特徴ある"特急"列車でした。
詳しくは運転してほしいのですが、とにかく信号現示に注意しつつ運転することをおすすめします。
個人的に、乗務日誌ブログの旅行記録が高頻度で更新されていて内容もとても面白いです。
小田急電鉄の通勤形車両と小田急江ノ島線データを公開されていて、OM-ATS・D-ATS-Pプラグインにより、小田急各線の保安装置が再現されています。
他にも停車場リストファイルやマップファイル、車両データのパラメータ設定ファイルの作成支援ツールを公開されています。
京成押上線、都営浅草線、京急本線・空港線データを公開されています。
浅草線では京急線直通と西馬込方面行きが用意されていて、西馬込から先の車両基地までの回送列車の運転もあります。
京急線データでは京急蒲田から空港線へ直通するデータ、京急本線をそのまま走るデータ、さらには京急蒲田立体化によって見られなくなった箱根駅伝開催時の臨時ダイヤもあります。
ブログの鉄道写真撮影遠征旅行記が個人的に好きです。
阪急電鉄の車両データを中心に、大阪メトロ66系やJR321系、105系など多くの車両データを公開されていて、阪急各線の路線アドオンの公開場所でもあります。
車両性能にこだわり、力行・制動は勿論、再粘着制御の再現にも力を入れていて、阪急線データの多彩な内容に対応しています。
車両アドオン作者向けに性能パラメータの計算方法の解説もされています。
阪急各線の路線アドオンは、Bve2で多くの阪急線を制作したターンアウトスイッチのL53さんのデータをすずはるさんがBve5向けに改修したもので、阪急ATSの動作再現や天候の変化などのイベントも加えられ、多様な運転ダイヤが用意される超大作アドオンとなっています。
えちぜん鉄道三国芦原線を公開されています。福井駅周辺の立体化に伴う仮高架への移行直前の時期を再現されていて、周囲の町並みや駅舎がよく再現されているデータです。
また、制作者向けにかなり高品質な信号機ストラクチャを公開されていて、主信号機はもちろんのこと、進路表示器各種や入換信号機に、それぞれの取り付けアームまでもが用意されています。
他にもカナダ・トロント交通局の地下鉄駅の写真のページもあり、海外の駅の様子を見ることができます。
時速160キロでの高速運転が可能なスカイライナー用車両、京成AE形を公開されています。
高解像度の運転台がとても美しいデータで、ワンハンドルマスコンやモニタが動く大変凝ったデータとなっています。
京成・都営浅草線・京急線向けプラグインの制作者でもいらっしゃいます。
神戸電鉄、廃止されてしまった名鉄揖斐線をはじめ、JR神戸線アドオンの公開場所でもあります。
神戸電鉄アドオン、名鉄揖斐線アドオンは地方を走る雰囲気がよく出ているデータとなっていますし、神戸線、名鉄本線アドオンはうって変わって高速走行を楽しむことができます。
制作者視点では、ストラクチャを参照することで利用するNagoya_Common(通称なごこも)の公開をされています。
鉄道施設から沿線風景まで多数のストラクチャが収録されていて、これから制作をはじめようと考えている方は利用しない手はありません。
模型やA列車、RailSimに動画制作、そしてBveの様々な共同制作に参加している非常に多芸な方で、こちらでは名鉄広見線や様々な車両ストラクチャを制作・公開されています。
アドオンだけではなく電車でGOマスコンやTSマスコンなどのゲームパッドをBveに対応させるためのデバイスプラグインを公開されています。
107系・E127系アドオンの公開もされているのですが、それよりもすごいのがBve制作補助ツール群です。
特にモーター音制作ツールが充実しているのですが、ノッチ曲線の作成や運転台パネル設定補助、路線アドオン上で使われていないストラクチャをリストアップするツールなど、多くの作者が助かる制作補助ツールを公開されています。
路線アドオンにおいて、Bveでは自線を基準として他線は常に座標を計算していく必要がありますが、Tsutsuji/Kobushiはこの労力を大幅に削減する革命的なツールです。
コマンドラインから実行するという点にはとっつきにくさを感じるかもしれませんが、インストールガイドやチュートリアルがしっかりと整備されているので徐々に使いこなせるようになると思います。
このツールにより、複数の路線が乗り入れるような大規模な駅の配線もかなり現実的な労力で済むようになりました。
JR車両向けATSプラグインを制作されている方ですが、ブログのほうではATSプラグインの作る準備について解説されています。
とまり自身もこの解説のおかげでプラグインのソースコードをビルドできるようになりました。
別サイトにて名鉄のアドオンを中心に公開されている方ですが、HackMDではBveプラグイン制作についての解説などをされています。
QuickMapViewrという路線アドオンのマップを高速で読み込むという路線アドオン制作を補助するツールを公開されています。
QMVではマップ部分に絞って読み込むため、ストラクチャの設置作業での微調整なども素早く作業できるようになります。
こちらはプログラミングを題材にしたゲームのような感覚でATSプラグインを作ることのできるツールです。
ATSプラグインがどのように動作しているかの理解は必要ですが、それ以外のプログラミング言語やコンパイル、ビルドに詳しくなくてもATSプラグインを作成できる頼もしいツールとなっています。
Blenderで造形した制作物をBve向けのxファイルに出力することができるBlenderエクステンション、BVE Import/Exportを公開されています。
xファイル出力だけでなくcsv出力にも対応していて、x形式/csv形式のストラクチャをそのままBlender内に持ち込むこともできるという心強いエクステンションです。
その名を知らない者はいないと断言できるサイトの1つです。
htmlタグやCSSのセレクタについて調べたいときに使えますが、他にも広くIT技術の情報が網羅されているので勉強になります。